注文住宅の打ち合わせを成功させるコツ|契約前に決めることリスト、全体の流れを紹介

注文住宅

注文住宅は何度も打ち合わせを重ねて理想の家づくりをしていくのですが、以下のような声をよく耳にします。

打ち合わせの回数を重ねても家づくりが進まない...。スムーズな打ち合わせのコツが知りたい。

決めるべきことが多すぎて疲れた...。いつまでに何を考えればいいのか、決めることリストがほしい。

そこで今回は丁寧な打ち合わせで理想の家づくりができると好評の『三都の森』が、有意義な打ち合わせをするコツを紹介します。

注文住宅のスムーズな打ち合わせのコツ
・施工業者(ハウスメーカー・工務店)を決める前に、ご家族間で理想の家について話し合うのが大切。

・【契約前の打ち合わせ】
契約後に変更や追加が出ないよう、間取り等をしっかり決める。

・【契約後の打合せ】
細かい仕様を決める。ご家族間で話し合った「理想の家」の方針からブレないのが大切。

【着工後の打合せ】
図面通りにマイホーム建築が進んでいるかをしっかりチェック!

事前に全体の流れを把握すると、打合せ疲れせずにマイホームづくりを楽しめます♪

早速一緒に確認しましょう!

契約前〜マイホーム完成までの打ち合わせの流れ

マイホーム完成予想図

注文住宅の打合せは、4段階に分けて整理すると流れがわかりやすくなります。

注文住宅の打合せ 全体の流れ
  1. ご家族間の打ち合せ
  2. 契約前
  3. 契約後
  4. 着工後

上記の中で意外と大切なのが、「ご家族間の打合せ」です。

ご家族間で家づくりの方針を決めておくことで、施工業者との打合せで迷いなくプランを進められます。

ご家族間では以下のような項目を決めて、記録をとっておきましょう。

ご家族間で決めるべきこと
  • 希望予算と予算上限(家本体だけでなく諸費用・外構まで含めた予算)
  • 施工業者とのやり取りで中心となる人
  • 家全体のデザインテイスト(ナチュラル・モダンなど)
  • 価格・デザインどちらを重視するか
  • 間取り(書斎、スタディスペースなども)
  • 各住宅設備のグレード・オプション(例:お風呂のグレードにはこだわらないが浴室乾燥機は必ずほしい 等)

予算に含めるべき諸費用については、こちらの記事で確認できます。

〈関連ページ〉注文住宅の諸費用一覧|いつ・いくら・どこに払うのか、払えない場合の対処法も紹介

ご家族で理想の家づくりについて十分に話し合ったら、いよいよ施工業者を決めて契約前の打合せを初められます。

次に、契約前の打合せについて確認しましょう。

【注文住宅 契約前の打ち合わせ】スムーズに進めるコツ、決めることリストを解説

注文住宅

契約前の打合せをスムーズに進める最大コツは、相性の良い施工業者(ハウスメーカー・工務店)に出会うことです。

施工業者の選び方は後ほど紹介しますが、まずは契約前の段階でクリアするべき項目決めることリストを確認しましょう。

契約前の打合せでクリアするべき4つの項目

注文住宅を建てる場合、契約前の段階で家の価格を確定させる必要があります。

施主・施工業者の両者が価格に合意した上で本契約を結び、契約書に記載されている金額をもとにして住宅ローンの申込みをするためです。

そのため契約前の打合せを重ねて、以下4つの項目をクリアする必要があります。

契約前の打合せでクリアするべき4つの項目
  • 施工業者を決める
  • 家全体の具体的なプランを決めて価格を確定させる
  • 土地を決める
  • 住宅ローンの仮審査に通過する

契約後・住宅ローン借入後でもプラン変更・追加は可能ですが、変更・追加内容が住宅ローンの借入額に収まらない場合は、手持ちの現金で支払いをすることになります。

マイホーム建築後は細々とした出費があるものなので、なるべく手持ちの現金を減らすことは避けたいですよね。

次に紹介する決めることリストを参考に、施工業者と密な打合せを重ねてマイホームのプランを確定させましょう。

契約前に決めることリスト

契約前の打合せ期間は短くても2〜3ヶ月(回数は少なくて5回〜)、長いと数年かかるケースもあります

ただしこの段階でしっかりプランを組み立てると「こんなマイホームを実現したい」というご家族の方針がより明確になりますし、契約後の流れもスムーズになります。

先程紹介した4つの項目をもとに、契約前に決めることリストを紹介します

 

契約前に決めることリスト
決めること 備考
施工業者 ・モデルハウス・完成見学会に行き、相談もして相性を見極める。
・坪単価を確認。予算内で依頼できるかを相談。
・アフターフォロー等までチェック。ぜひ依頼したいと思える1社に絞る
家全体のプラン
・間取り(延床面積)
・住宅設備
・外観(屋根のかたち・素材、外壁素材)
・内装(壁紙・フローリングの素材、造作棚)
・外構(門、塀、庭、駐車場) など
ご家族間で話し合った希望を全て伝えて、予算との調整をしていく。

例)
・書斎、ロフト、スキップフロアなどがほしい
・天井を高くしたい
・吹き抜けがほしい
・ウッドデッキを設置したい
・エアコンや配管を壁に埋め込みたい など

土地 土地探しが難航するケースもある。土地探しから協力してくれる施工業者を選ぶのがおすすめ。
住宅ローン 金融機関によって条件(金利、ローンの使用範囲など)が全く違うため、希望に合う条件を提示している金融機関を選ぶ。

施工業者と土地は、「注文住宅を建てる」と決めた段階から探し始めましょう

施工業者は年間の施工棟数が決まっている場合もあるため、「ぜひ依頼したい」と感じたら早めに依頼の意思を伝えるのがおすすめです。

また土地は基本的に早いものがちです。条件の良い土地は短期間で申し込み者が現れるため、早めに申し込み手続きを進めましょう。

土地を申し込む際に「本当にこの土地で大丈夫?後悔しない?」と迷ったら、施工業者に相談して下さい。

京都『三都の森』は土地探しの段階から全体の予算を意識しながら施主様をサポートいたします。

地域の不動産業者と連携して一般公表されていない土地情報も収集いたしますので、まずはご相談下さい。

問い合わせ

【注文住宅を契約後】打合せのコツ、決めることリスト

契約後の打ち合わせ

契約後の打合せ期間も短くて2〜3ヶ月です。

打合せ内容は契約前に決めたプランに沿って細部を決める作業が中心で、打合せのコツは以下のとおりです。

契約後の打合せのコツ
  • ご家族間で話し合った家全体のデザインテイストを振り返りながら商品を決める。
  • 複数の商品で迷ったら、ご家族間で話し合った「価格・デザインどちらを優先するか」を思い出す。
  • 打ち合わせ時、施工業者に伝えた希望を必ずメモする。(間違い・忘れなどのトラブル時に対応してもらうため)
  • 「前回の打合せで伝えた希望が実現しているか」を、毎回確認する。(間違い・忘れを防ぐ)

契約後は家の仕様をすみずみまで決める必要があります。

以下の決めることリストを参考にしながら、施工業者に前もって希望を伝えられるよう準備しましょう。

契約後に決めることリスト
決めること 備考
間取り・住宅設備
・水回設備の商品・オプション
(キッチン・お風呂・トイレ・洗面所)
・その他設備の商品・オプション
(給湯器・エアコン・外水道)
・コンセントの位置・数
・窓の種類・大きさ・位置
・ドアの種類・大きさ・位置
・照明器具(室内・屋外) など
・カタログ・サンプルに加えて、なるべく実物を見て決めるのがおすすめ
・ショールームやモデルハウスがある場合は、実物を見て・触れるのが大切
・コンセント・窓・ドアなどは実際の生活を具体的にイメージして決めるのが大切
内装
・壁・天井
・床
(LDK・玄関・階段・洗面所・トイレなど)
・玄関の造作 など
外観
・屋根
・外壁
・窓枠
・雨樋
・エアコンのドレンホースのカバー など
外構
・門・郵便受け・塀
・玄関アプローチ
・庭
・駐車場 など
その他
・金融機関を最終決定して住宅ローンの本申し込み
・地鎮祭の日程 など
・住宅ローンに関しては、書類準備にもれが無いように気をつける

契約後は次々と商品・デザインなどを決めていく必要があるため、途中で「打合せに疲れた。」と心が折れてしまうことも...。

そんなときは、ご家族間で話し合った際の記録を見返してみて下さい。

当初の方針を再確認することが、スムーズに意思を決定する助けになります。

【注文住宅を着工後】打合せのコツ

契約前〜契約後の打合せを乗り越えて工事が着工されると、打ち合わせの回数はぐっと減ります。

着工後からマイホーム完成までの期間は、長くて半年ほどです。

着工後の打合せ
内容 備考
上棟 「上棟式をする」、「上棟した状態を見に行くだけ」など内容はさまざま。
竣工検査 建物完成後のチェック。傷、汚れ、施工間違いなどを確認。
引き渡し 住宅設備の使い方、定期点検、保証内容などの説明を受けてカギを受け取る。

着工後は、基本的には上記のタイミングで施工業者と会って進捗状況などを確認することとなります。

ただし以下の点に注意が必要です!

着工後の注意点!ミスを早く発見しよう
契約前〜契約後の打ち合わせで多くの要望を施工業者に伝えるため、間違い・忘れなどのミスが起こるケースがあります。

「竣工検査までミスに気づかず、修正が難しい状況になる」といった事態を防ぐため、上棟時等様々な機会に、ご自分の目で進捗状況を確認するのが大切です。

ミスに気づいた、不安な点があるといった場合はすぐに施工業者に連絡をし、打合せの機会を設けて状況を確認しましょう。

また工事現場に足を運んだ際に、晴れの日も雨の日も家づくりに取り組んでいる職人さんを見て「差し入れをしたほうがいい?」と悩む方も多くいらっしゃいます。

そんなときは、気軽に施工業者に相談をするのがおすすめです。

「何を差し入れすると嬉しいものなの?」、「気軽に声をかけたり、質問をしたりして大丈夫?」などを確認してみて下さい。

理想のマイホームを実現させるハウスメーカー・工務店の選び方

注文住宅

注文住宅が完成するまでの打ち合せについてお話ししてきました。

紹介してきたとおり、施工業者とは濃密な時間を過ごすこととなります。そのためぜひ信頼できる&ご家族と相性の良い施工業者を選んで下さい。

ハウスメーカー・工務店の選び方
  • 土地探し、資金計画の段階から家づくりのパートナーとして協力してくれる。
  • 地域の気候・環境を熟知していて、地元の不動産業者・職人さんと丁寧に関わっている。
  • モデルハウスや完成見学会で実際の建築物を確認できる。
  • アフターフォローの体制が整っている。

こちらの記事で、スムーズに施工業者を選ぶステップを紹介しています。

〈関連ページ〉自然素材の家の口コミからわかるメリット・デメリット|ハウスメーカーの選び方も解説

まとめ

注文住宅はゼロから理想の家づくりができる点が魅力です。

一方で分譲住宅とは違って細かな仕様までしっかりと要望をもってプランを組み立てるという作業が必要なため、途中で疲れてしまうこともあります。

今回お話しした情報を参考にして打ち合わせの流れや決めるべきことを把握し、それぞれの項目を楽しみながらクリアして頂けると幸いです。

また家づくりについて相談できる&悩みや不安を受け止めてくれる施工業者と出会うことが、理想の家づくりを実現するカギとなります。

ぜひモデルハウスや完成見学会で実績を確認し、信頼できる施工業者を選んで下さい。

京都・大阪・滋賀で注文住宅を検討中の方は、『三都の森』がご相談を承ります。

『三都の森』は工業化製品を排除した自然素材の家づくりに取り組むハウスメーカーです。

50年、60年と愛着をもって暮らしを楽しめる家づくりをご希望の方は、ぜひお問い合わせ下さい。

三都の森のモデルハウスについては、こちらの記事でご確認頂けます。

〈関連ページ〉自然素材の家は京都「三都の森」のモデルハウスで体験|20年間メンテナンスフリーの快適住宅

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