年間光熱費が半分以下!断熱等級7の住宅が家計も地球も救うかも?!

外は35℃を超える猛暑日。
エアコンをつけっぱなしにしていないと、とても家の中で過ごせない
そんな夏が当たり前になってきました。
でも、その代償は「高額な電気代」。

実は、今、三都の森で計画中の断熱等級7の高性能住宅では、
年間の光熱費がわずか12.4万円という試算が出ています。

一方で、同じ建物を断熱等級4の家では25万円

差額は12.6万円/年にもなるのが驚きです。

 

【光熱費試算の差の理由】

それは、断熱性能の差
断熱等級7は、夏の熱気も冬の冷気もシャットアウト。
エアコンの稼働時間や出力を抑えられるため、消費電力が大幅に減ります。

また、太陽光発電設備の導入により
自家発電した電気を自宅で使うことで、購入する電気の量が減り、電気代がさらに節約できます。

 

【 夏の体感の違い】

断熱等級4の住宅だと
外が猛暑日、冷房を切った瞬間に室温がぐんぐん上昇します。
また、エアコンをつけている部屋だけ涼しくなりますが、
つけていない部屋には暑くてとても居られません。

一方、断熱等級7の住宅だと
全館空調の導入により冷房温度25℃設定で、家中どこでも快適です。

【その他にもいいことが!】

光熱費が低減できるということは、
冷暖房のための化石燃料使用を減らすことができているので、
CO₂排出量の削減にも貢献できているということです。

この夏、「断熱性能7のお家」の性能を
是非、猛暑の日を選んで体感しませんか?

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三都の森((株)ディー・ファー)

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